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 投稿者:  投稿日:2009年 9月21日(月)16時21分49秒
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  幼い頃、「お腹が痛い」というと、お母さんが“時計と反対まわりに”お腹をさすってくれ、痛みがやわらいだ思い出はないだろうか。「腸は心の窓」ともいわれ、精神的な影響を受けやすい臓器なのだ。

特に胃は、神経性胃炎をはじめ、胃潰瘍なども“ストレスに対しての身体的反応の結果”とされ、病気の背景には生活環境や性格などが大きく関与しているといわれている。

また、こうした精神的な影響からくる腹痛に『過敏性腸症候群(IBS)』というものがある。簡単に説明すると、精神的な不安やストレスから自律神経が乱れ、腸の運動や分泌機能が過敏になって便通異常を起こすもの。主な症状としては、「過敏性腸症候群の診断基準」にあるように、腹痛とともに便通異常を伴う。また、おならが頻発するといったことも。ひどくなると、通勤途中、各駅ごとにトイレに駆け込むといったケースもあるほどに悪化する。

胃腸の器官そのものの病気と違う点は、「過敏性腸症候群で伴わない症状」にある通り、体重の減少といった症状が出ないこと。一説には、消化器科を受診する患者のおよそ半数近くが過敏性腸症候群だというほど多い症状にも関わらず、身体データ的には異常がないため、医師による病名の特定がなかなか進まず、ひとりで悩むことが多いのが現状のよう。
 
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