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トリスタンとイズー朗読会

 投稿者:アストライアの会メール  投稿日:2011年 4月 5日(火)19時53分29秒
  エメラルドの海を渡る愛の風
ヨーロッパ中世の昔、人々は陸の上なら徒歩か馬で、海上なら帆掛け舟で旅をしていた頃の事です。吟遊詩人たちが騎士道にもとずく冒険や恋の物語を竪琴(たてごと)に合わせて歌っていました。イギリスの南端のコーンウォール半島、アイルランド、フランスのブルターニュ、そしてその三っつの陸に囲まれた海と小島を舞台に、壮大な恋愛物語(ロマン)が生まれました。主人公のトリスタンとイズーが間違って愛の妙薬を口にしたばかりに、許されざる、しかし死後まで続く純粋な愛に身をやつす事になるのです。中世最大のこの恋物語は、西欧人の恋愛観の形成に大きな影響を与えました。シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の原型になったとも言われています。
昨今日本ではマスコミの影響により、「婚活」などと言って、恋愛すら無視するか自己目的化し、自分の条件に合う合わないという事で、異性を品物の様に扱う風潮があります。しかし本来、恋愛とは授かるものであり、信頼を通じて自然とお互いの胸に芽生えて来るものです。
愛の古典であり、人間らしい感情を呼び覚ましてくれる本書の朗読を通じて、想像の翼を羽ばたかせ、時空を超えた文学の旅を楽しみましょう。

「ジョセフ・ベディエ編、トリスタンとイズー朗読会 第5回」(翻訳物)
主 催 アストライアの会  共 催 au bon café
ゲスト 武松洋子さん 劇団創芸でヒロインとして活躍後、朗読会代表、本格派サロンも
日 時 平成23年6月18(土)午後2時から5時
会 場 豊島区立勤労福祉会館第四会議室 池袋駅西口徒歩約10分(池袋消防署先)
費 用 お茶代込み参加費二千円
形 式 前半は朗読、後半はお茶会で、文学サロンとして行います。
朗 読 専門家の朗読を基本とし、その後で希望者による体験朗読が加わります。
仏 文 毎回、原文の中から一行だけフランス語の解説を行います。
備 考 パリの市民朗読会「ボヴァリー夫人の会」と姉妹会になりました。
募 集 体験朗読者、フランス語解説者を募集!その際は無料でお茶付き!
連絡先 TEL/FAX 049(258)3218 松原まで

http://www.gilishya-shinwa.com

 
 

ジョルジュ・ペレック『煙滅』(水声社)刊行記念イベント 《ウリポ》ってなに?―現代フランス文学の楽しみ

 投稿者:管理人  投稿日:2010年 1月 6日(水)00時05分46秒
  ペレ夫
    ジョルジュ・ペレック『煙滅』(水声社)刊行記念イベント
    《ウリポ》ってなに?―現代フランス文学の楽しみ

    豊 由美(ライター)×塩塚 秀一郎(フランス文学者)

    ■2010年1月16日(土) 19:00~

    20世紀フランスで産声を上げた、奇妙キテレツな文学集団がいた……。
    そのグループの名は《ウリポ》。メンバーはジョルジュ・ペレックやレーモン・クノー、イタロ・カルヴィーノなどなど。一つのエピソードを99通りの文体で書いたり、Eをまったく使わずに小説を書いたり。これらの言語遊戯によって、彼らは文学のどんな可能性を引き出したのか?
    数々の海外文学を読破し、かつてない切り口によって書評の異種格闘技戦を繰りひろげている豊由美氏と、翻訳不可能といわれたジョルジュ・ペレックの『煙滅』を《い》段抜きで訳すという翻訳のアクロバットを見せた塩塚秀一郎氏。お二人に、《ウリポ》とはなにか、またペレック作品をはじめとする、さまざまな文学表現の魅力について、たっぷりと語っていただきます。

    ◆講師紹介◆
    ・豊 由美(とよざき・ゆみ)
    1961年生まれ。ライター、書評家。主な著書に『そんなに読んで、どうするの?』(アスペクト)、『文学賞メッタ斬り!』(共著、パルコ出版)など。

    ・塩塚 秀一郎(しおづか・しゅういちろう)
    1970年生まれ。パリ第三大学文学博士。現在早稲田大学理工学術院准教授。主な訳書に、ジョルジュ・ペレック『さまざまな空間』、『美術愛好家の陳列室』、レーモン・クノー『あなたまかせのお話』などがある。
    http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk.html#20100116ikebukuro
 

毎日新聞 2008年4月27日 東京朝刊

 投稿者:管理人  投稿日:2008年 4月29日(火)00時12分45秒
  今週の本棚・この人この3冊:ジョルジュ・ペレック=清水徹・選
http://mainichi.jp/enta/book/news/20080427ddm015070008000c.html
 

更新内容

 投稿者:管理人  投稿日:2008年 1月13日(日)13時26分35秒
  研究資料に「座談会 ヘレナ・シロニー教授をお迎えして」を加えました。
この座談会と管野賢治「エリス島からエリス島へ」、山口豊「自伝と小説の間」についてはPDFへのリンクを張り
内容を参照できるようにしました。

元の掲載先は下記になります。
菅野賢治(かんのけんじ)の研究室
http://www17.plala.or.jp/kenjikanno/
NII 論文情報ナビゲータ 国立情報学研究所
http://ci.nii.ac.jp/naid/110000217160/

若干強引なリンクを張っています。管野・山口両氏にはご連絡できていない状況です。
この場をかりて御礼申し上げます。
 

更新内容

 投稿者:管理人  投稿日:2007年11月25日(日)21時28分59秒
  研究資料のページに若島正『殺しの時間』を追加しました。『53日間』について書かれています。日本語でかかれたものとしてはもっとも詳しいかと思います。  

Blog記事

 投稿者:管理人  投稿日:2007年 6月 3日(日)23時53分27秒
編集済
  Blog記事 瓶詰地獄

『美術愛好家の陳列室』
http://d.hatena.ne.jp/i-ku-ya/20070531

『考える/分類する』
http://d.hatena.ne.jp/i-ku-ya/20070601

http://d.hatena.ne.jp/i-ku-ya/

 

もうすこし知られてもいい作家

 投稿者:管理人  投稿日:2007年 5月20日(日)22時17分24秒
  仕事で外回り中に立ち寄った古本屋で「ユリイカ 特集:フランス小説の新しい流れヌー
ボーロマン以後」を見つけた。
1990年1月発行となっている。

その中でフランス文学大アンケートという企画があって、仏文系の学者一通りに
以下の質問を投げかけているのだ。
①戦後のフランス文学作品の中で特に印象深い作品を三作内あげてください。
②いま省みて、ヌーボー・ロマンと呼ばれた作品群についてどうお考えでしょうか。
③今後紹介されるべき作品がありましたら、お聞かせください。

今更、ヌーボー・ロマンを省みても無いだろうと思ったものだが、その感覚は17年前
でも同じらしく、ほとんどが今さらヌーボー・ロマンなんて、という回答だった。
今も昔も変わらず忘れ去られたヌーボー・ロマンはさておき、われらがペレックにつ
いて、幾人かが言及している。現在でこそ多少知られたペレックではあるが、1990年
当時の日本ではほとんど忘れられた作家であったから、こちらは注目に値する。
江中直紀が③で『人生使用法』、加藤典洋が①で『眠る男』、小林康夫が③で『物の時
代』を挙げ、千葉文夫は③で「たとえば、なぜジョルジュ・ペレックはさほど翻訳さ
れなかったのだろうか」と述べている。ティエリ・マレは①で『人生使用法』、③でペ
レックの全作品と答えている。
加藤典洋は意外にしてさすが、千葉文夫の言はごもっともだ。小林康夫曰くペレック
は「もうすこし知られてもいい作家」とのこと。

それにしてもだ。その他の選者が挙げた作家・作品と言えばビュトール、バルトにロ
ブ=グリエ、カミュ、サルトル、デュラス。多分、今同じアンケートをとってもほと
んど変わり映えのしない内容だろう。70年代にあるいは17年後に同じ調査をしても結
果に大差はないだろう。17年前も今も同じような作品を取り上げて、同じようなこと
を述べる文学の世界に、懐かしさを感じると共に、めまいのするような倦怠感を覚えた。

アンケートの次のページは樋口裕一の「エイズの前の文学」という論文だった。日本
におけるフランス文学のこの17年の成果といえば、ペレックがもうすこし知られるよ
うになったことと、樋口裕一というベストセラー量産作家を生んだことだけなのでな
いか。そう考えると頭がくらくらしてきた。

「ユリイカ」1990年1月号では他に福田育弘「ヌーヴォー・ロマンのあとで」、「フ
ランス現代作家紹介」、「年表 フランス小説1975-1989」でペレックが取り上げら
れている。
 

書評

 投稿者:管理人  投稿日:2007年 5月 6日(日)21時28分9秒
  若島正の書評『美術愛好家の陳列室』

http://hondana.mainichi.co.jp/2007/02/post_86d8.html

 

書評

 投稿者:管理人  投稿日:2006年12月24日(日)22時36分33秒
編集済
  leibniz氏が自身のブログで『美術愛好家の陳列室』へ言及している。

http://d.hatena.ne.jp/leibniz/20061222/1166890889

 

ヘーゲル観音

 投稿者:管理人  投稿日:2006年11月12日(日)22時08分9秒
  豊崎由美が殊能将之『黒い仏』(講談社文庫 2004)の解説でペレックに言及している。  

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